作戦1
洗顔術
顔を洗うって以外に難しい!
汚れや余分な皮脂を肌に残すな!
ニキビを治すための洗顔法をマスターしよう
ニキビの予防法、治療法にいえることは 正しい洗顔法
をマスターすること。 基本はごしごし洗わず、やさしく 一日何回でも洗う
ことだ。はじめはめんどくさいかもしれないが、汚れを取り除くことがニキビをつくらない重要なポイントであることを頭にたたき込んでおけば、自然と習慣になるはず。
−1−・・・ヘアバンドなどで生え際をすっきりまとめる
前髪やサイドの毛が長い人は、邪魔にならないようヘアバンドできっちり上に上げる。生え際は、結構汚れがたまりやすく、ニキビもできやすい場所でもある。
−2−・・・手を石けんでしっかり洗う
洗顔の前には、まず手をよく洗うこと。汚れた手でいきなり洗顔フォームをつければ、逆に手の汚れを肌につけてしまうことになるから絶対にさけること。
−3−・・・ぬるま湯で軽く汚れを洗い流す
肌表面に汚れが付いたままだと洗顔フォームのあわ立ちも悪くなり、毛穴の中の汚れも取れにくい。まずは、表面に付いた汚れをぬるま湯で軽く洗い流そう。
−4−・・・石けんを手のひらでたっぷり泡立つまで泡だてる
つぎに、石けんの泡をよく泡立てる。こうすれば、石けんが洗い流しやすくなるし、なんといっても泡が毛穴の中の汚れを浮かし出してくれる。
−5−・・・泡で顔全体を包み込むように洗う
洗顔は、泡で顔全体を軽くマッサージするように洗うのがポイント。さっぱりしたいのはわかるが、力を入れて洗うとカサつきの原因に。
−6−・・・ Tゾーンなどは指の腹でマッサージするように
脂肪がたまりやすい小鼻のまわりやTゾーンは、刺激を与えないようやさしく
円を描くように洗う。まずは皮脂の多いTゾーンから洗うのが基本。
−7−・・・石けんを残さないようにしっかりすすぐ
菌や汚れを含んだ泡を顔に残さないように完璧に落とす。特に生え際は、泡が残りやすいから念入りにすすぐこと。
−8−・・・タオルで軽く押さえるように水分をふき取る
顔を軽く吹くときに気をつけるべき点は、タオルでごしごしこすらないこと。強くこするとタオルの繊維が肌に刺激を与えたり、傷つけたりしてトラブルになりやすい。
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